さてさてさて

連作開始後二曲も仕上がってはいるけれど。正直なところ不安は隠せない。その理由は私が沢山の物語りに触れていないということ。詩を書くことで表現技術は持てた気がするのだけど、フィクションに対する意識がやはり低い気がする。仕方がないので、シーンを綴っていくこととなるわけ。